出展者と家族やスタッフが70名近く集まりました。
出展者と家族やスタッフが70名近く集まりました。
東勝吉賞水彩画公募展 ~83歳からの出発
ARE YOU OVER 83?
Mr.Katsukichi Higashi's Andepandant"The Sun Rises Again ~Staring New Life at Age of 83"
第七回 開催は2023年秋決定!!!
第七回東勝吉賞水彩画公募点「陽はまた昇る~83歳からの出発~」
●応募締め切り 2023年7月31日(月)[当日消印有効]
●開催期間 2023年9月26(火)〜10月27(金)
●開催場所 由布院駅アートホール
※以下チラシと申込用紙です。チラシ送付依頼は東勝吉実行委員会 事務局まで
お申込みください。
応募申込用紙PDF
東勝吉水彩画展
2022.9.30(金)〜10.13(木)
10:00〜17:00
大分市 アートプラザ ギャラリーA
入場無料
関連イベント
10.1(土)13:00〜ドキュメンタリー映画上映
[99ninety nine 東勝吉99歳孤高の無名画家]
14:00〜シンポジウム
「陽はまた昇る」公募展のきっかけともなった、東勝吉氏の
作品が東京都美術館で開催されることも決定しました!!
『Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる』
Walls & Bridges ― Touching the World, Living the World
会期 2021年7月22日(木・祝)~10月9日(土)
場所 東京都美術館 ギャラリーA•B•C
※詳しくは、←特設Webサイトへ
東京都美術館での展示を終えた後には、由布院でも
『東勝吉 里帰り展』 と題して行います。
会期 2021年12月1日(水)〜12月26(日)
場所 由布院駅アートホール
[主 旨]
この水彩画公募展、最大の特徴は、「83 歳以上じゃないと応募できない」という年齢制限にあります。
なぜ、83 歳なのか?
それは、我がヒーロー東勝吉じいちゃんが初めて絵筆を執った年齢だからです。
小学生の頃、「泥棒を捕まえたおまわりさんの絵を先生に褒められた」カツキチさんは、爺ちゃんになって由布院に移り住み、83 歳から99 歳で亡くなるまで、水彩画を毎日夢中で描き続けられました。
最初は集団生活になじめず、心配した老人ホームの理事長が「生きがいになれば」と、絵具を贈ったのをきっかけにカツキチさんの内に長年眠っていた
「絵を描きたい、褒めてもらいたい」という思いに火が付きました。
「このまま長生きしても、誰からも喜んでもらえない…」ひとりぼっちのそんな寂しさが、やがて生きるという希望に変わっていったのです。
それこそが「83 歳を過ぎても『陽はまた昇る』」という私たちがカツキチさんに教わったことです。
私たちのマチ「ゆふいん」は人と人との繋がりを大切にする『人づくりの町』です。
83 歳を過ぎてますます元気な皆さんの「誇り高き人生」を何より大切に考え、応援したいのです。
[主 催] 東勝吉賞実行委員会
[共 催]
九州旅客鉄道株式会社 大分支社・由布市
[協 力]
一般財団法人由布院温泉観光協会・由布院温泉旅館組合・NPO法人由布院アートストック・ゆふいんアート委員会・一般社団法人由布市まちづくり観光局
[後 援] ゆふいんラヂオ局
東勝吉賞実行委員会とは
NPO法人由布院アートストックとゆふいんアート委員会のボランティアスタッフ約30名からなる
※由布院アートストック:代表 中谷健太郎を始め旅館のオーナーやアーティスト、アートに興味のある方など
※ゆふいんアート委員会:由布院駅アートホールを運営する団体(美術館のオーナーやアーティストなど)
お問合わせ
東勝吉賞実行委員会
事務局 (由布院駅アートホール内)
TEL/FAX 0977-84-4678
Email yufuinengine@gmail.com
〒879-5114
大分県由布市湯布院町川北8-2
8-2Kawakita,Yufuin-cho,Yufu-city,Oita,JAPAN